夫婦喧嘩で警察沙汰や離婚?後悔しないための対処法

何度も繰り返してしまう夫婦喧嘩に悩んでいる妻や夫は少なくありません。
ただの夫婦の口喧嘩のはずが、気づけばエスカレートし、近隣住民から通報されて警察沙汰になるケースもあります。
そして、夫婦が何度もぶつかり合った末に、離婚を選択せざるを得ない場合もあります。
しかし、夫婦のコミュニケーションを工夫することで、最悪の結末を回避し、夫婦関係を修復することは十分に可能です。
本記事では、夫婦喧嘩が起こる原因や、警察沙汰になってしまった際のリスク、離婚を回避するために今すぐにできる方法などを具体的に解説します。
望まない離婚という一生の後悔を残さないために、夫婦関係を見つめ直すヒントとして、ぜひ最後までご一読ください。
夫婦喧嘩が絶えない|その原因と平均的な頻度
夫婦として二人の人間が生活を共にしていれば、意見や価値観の食い違いが生じるのは自然なことです。
むしろ、他人同士が共同生活を送る上で、多少の喧嘩は必要なことです。
しかし、同じような喧嘩を頻繁に繰り返している状態は、夫婦関係に何かしらの問題を抱えている可能性があります。
ここでは、夫婦喧嘩を繰り返すメカニズムから、多くの夫婦が直面する具体的な喧嘩の原因や、その頻度について詳しく解説します。
夫婦喧嘩はなぜ繰り返されるのか
夫婦は、様々な葛藤(かっとう:心のぶつかり合い)や問題に直面して衝突すると、その内容は違っていても、いつも同じような「衝突のパターン」が繰り返されがちです。
喧嘩が多い夫婦は、二人の間に葛藤が生じると、「お互いに自分を正当化して相手を責める」というパターンを取ることが非常に多いです。
その際、夫婦の双方が、「自分は正しくて相手が間違っている」「相手が変わるべきであって、自分が変わる必要はない」と思います。
そして、相手に対して攻撃的な言動を繰り返してしまい、夫婦喧嘩に発展するのです。
激しい口論を伴う喧嘩を繰り返す夫婦は、表面的には気が強く見えるのですが、実はその根底には「相手に認めてほしい」「理解してほしい」「共感してほしい」「甘えたい」と言う欲求を抱えています。
このような夫婦は、喧嘩をしていない時はとても仲が良く情熱的ですらあることが多いです。
しかし、双方が相手を自分とは異なる独立した存在として見ることができないため、一緒であることや一体感を求めすぎている傾向があります。
そして、その欲求が満たされていないと、自分の価値を否定されたように傷つき、怒りを感じてしまうのです。
加えてそういう人は、自身の傷つきには非常に敏感な一方で、自分の言動が相手を傷つけていることについては鈍感です。
つまり、喧嘩を繰り返す夫婦は、お互いに自分の気持ちや考えはストレートにぶつけるのに、相手の話を冷静に聞いて理解することが苦手なため、同じような衝突が繰り返されてしまうのです。
「話し合おうとすると喧嘩になる」の理由
喧嘩を繰り返す夫婦の中には、「現在の問題について冷静に話し合いを始めたはずなのに、いつの間にか口論になっている」という悩みを抱えていることが多くあります。
話し合いをしていても、いつの間にか「あの時もこうだった」「こういう嫌なこともあった」と、過去の未解決な問題を引っ張り出してきて、一番大事な現在の問題が一向に解決しないのです。
このような夫婦の中には、「夫婦の間では言いたい事は何でも相手にぶつけても良い」と思い込んでいる場合が多々あります。
確かに、夫婦間で素直に感情表現をすることは重要です。
しかし、時には自分の感情をコントロールして、葛藤や問題を解決するために冷静かつ慎重にコミュニケーションを図る必要があります。
葛藤や問題そのものには向き合わず、言いたいことを感情的にぶつけてばかりいるのでは、不毛な喧嘩を繰り返すだけになってしまいます。
夫婦喧嘩の主な原因
夫婦喧嘩の原因は多岐にわたりますが、多くの夫婦に共通する夫婦喧嘩の要因があります。
ここでは、夫婦喧嘩の主な原因について解説します。

生活に関する価値観の違い
夫婦といえども元は他人同士なので、共同生活を送るに当たって、二人の間で様々な生活に関するルール作りをしていかなければなりません。
ルール作りと言っても、かしこまって考える必要はなく、大切なのは「些細な事柄でも、二人の合意を積み重ねていく」ということです。
たとえば、「帰宅が遅くなるときに夕食前に連絡を入れるか入れないか」「夕食の時にテレビを付けておくか消すべきか」「元旦のお雑煮の餅は丸か四角か」といったことです。
一見バカバカしいと思われるかもしれませんが、このような「小さな合意」を二人できちんと積み重ねていくことができないと、「夫婦なはずなのに、一緒にいてなぜか居心地が悪い」と感じるようになり、それがストレスや衝突の引き金となるのです。
とはいえ、結婚前から既に二人とも生活パターンや行動パターンがある程度確立されているため、結婚後すぐに自分とは異なるパートナーの生活や価値観を受け入れ適用していく事は、容易なことではありません。
そのため、相手の習慣や好みや価値観を理解するという目的の夫婦喧嘩は、どの夫婦でも何度も起こり得ることで、必要なものでもあります。
些細な事に思える「生活の中の小さな合意形成」をおろそかにしてしまうと、ゆくゆくはセックスレスの問題や、金銭感覚の大きなズレなど、夫婦としての決定的な価値観の違いにつながる可能性すらあるのです。
家事・育児に関する考えの違い
共働きの夫婦の増加により、家事や育児を夫婦で分担している家庭も増えています。
しかし、 どちらか一方に家事や育児の負担が集中している場合、不公平感から夫婦間の衝突が生まれやすくなります。
また、子どもに関することも、夫婦喧嘩のきっかけになりやすいです。
特に、妊娠中から出産後の時期は、妻のホルモンバランスが急激に変化し、心身ともに不安定になりやすい時期なため、それが原因での夫婦喧嘩が起こりやすいです。
夫婦がそれぞれ、親としてどのように子育てに関わるか、家事を分担するかには、正解がなく、二人で自分たちに合ったバランスを見つけていく必要があります。
しかし、家事や子育てに関して夫婦がお互いの状況や考えや価値観を適切に共有することができないと、すれ違いや衝突のきっかけになる場合があります。
義両親や親族との問題
以下は、筆者が担当したある夫婦のケースです。
その新婚夫婦は、妻の両親からマンションを買ってもらいました。
しかし、妻の両親は週末になると頻繁に夫婦のマンションに遊びに来るようになり、そのことで夫婦喧嘩を繰り返すようになりました。
夫は「もっと夫婦で過ごす時間を大切にしたい」と主張し、一方妻は「私の両親のおかげでこのマンションに住めているのに、どうして両親を大切にしてくれないの」と、一歩も譲らず、二人は離婚を考えるまでになりました。
このようなケースは、実際に多くあります。
もちろん、結婚したからといって実家との関係を断つ必要は全くありませんし、実家と良好な関係を続けていく努力は必要です。
しかし、夫婦の一方が実家との結びつきが強すぎると、夫婦としての絆や信頼関係を確立していくことを妨げてしまう場合があります。
帰省の頻度や冠婚葬祭への対応、介護の問題など、お互いの家族に対するスタンスの違いが大きいと、夫婦喧嘩の原因になり得ます。
かつての日本では、夫とその実家の絆が強く、そのために妻が苦労し、夫婦の葛藤につながっていることが多くありました。
しかし、最近ではそれに加えて、上のケースのように妻とその実家の結びつきが強く、夫が排除されることが原因となる夫婦の衝突も増加しています。
夫婦喧嘩の平均的な頻度は?
一般的な夫婦は、どのくらいの頻度で喧嘩をしているのでしょうか。
筆者が確認したところ、夫婦喧嘩の頻度についての公的機関の統計データは見当たりませんでした。
民間の企業が実施した夫婦喧嘩についてのアンケート調査の結果を参考にすると、夫婦喧嘩の頻度を「2~3カ月に1回程度」と回答した数が最多(33%)でした。
続いて、「月に1回程度(23%)」「週に1回程度(18%)」という結果でした。
ウェブ担当の方へ:上記を円グラフで掲載してください。
つまり、このデータでは、約3組に1組の夫婦が最低月に1回は夫婦喧嘩をしているということになります。
夫婦喧嘩後の心理とは?お互い無視する理由
激しい口論が終わった後、夫婦がお互いに無視してしまうのはなぜでしょうか。
相手と口をきかない状態が続くと、「相手が何を考えているのかわからない」と不安になることもあります。
ここでは、夫婦喧嘩後に相手を無視してしまう心理を男女別に解説します。
夫婦喧嘩後の男性心理|夫の気持ち
夫婦喧嘩のあと、夫が貝のように口を閉ざしたり、別室にこもったりすると、妻は苛立ちや不安を感じてしまいます。
夫が夫婦喧嘩後に黙り込むのには、以下のような理由が考えられます。
感情を鎮めるための「クールダウン」をしている
夫婦喧嘩の原因や解決方法を模索している
「妻の感情的な言葉をこれ以上受けたくない」という意思表示
一般的に、男性と女性にはコミュニケーションの方法に違いがあるとされています。
女性は、「人間関係を良好に保つためのコミュニケーション」をする傾向にあるのに対し、男性は、「問題を解決するためのコミュニケーション」をする傾向があります。
すなわち、夫婦喧嘩後の夫は、夫婦の問題を解決するための手段として、口を閉ざしたり相手を無視している可能性があります。
夫婦喧嘩後の女性心理|妻の気持ち
夫婦喧嘩後の妻は、いつまでも不機嫌そうに口数が減ったり、逆に繰り返し夫との話し合いを求めたりする場合があります。
上述のとおり、女性は、「人間関係を良好に保つためのコミュニケーション」を重視する傾向にあります。
すなわち、妻にとって、夫婦喧嘩の結末として、「問題を解決する方法を探し出す」ということよりも、「夫婦が気持ちを分かり合える」ことのほうを重視している場合があるのです。
つまり、夫婦喧嘩後の妻は、「もっと自分の気持ちを夫に理解してほしい」「共感が足りない夫が悪い」という意思表示のために、このような態度を取っている可能性があります。
謝っても許してくれない・気持ちが戻らない理由
こちらがちゃんと謝ったのに、相手がずっと不機嫌なままで、困惑してしまうことがあります。
謝罪を受け入れてもらえない、あるいは気持ちが戻らないのには、以下のような可能性があります。
- 「形だけの謝罪」になっていて、根本的な問題を理解してないと思われている
- 「とりあえず謝ってこの場をやり過ごそう」という意思が透けて見える
- 過去に何度も同じことを繰り返しているため、謝罪の言葉が信用できない
謝っているのに、相手がずっと怒ったような態度を続けている場合、夫婦喧嘩の根本的な問題が解決していない可能性があります。
そういうときは、「夫婦で話し合うべき内容や時間が足りていないのかもしれない」と考え、再度冷静に話し合う必要があるかもしれません。
「形だけ許してくれたようだけど、心の距離が埋まらない」
そんな状況に陥っているとしたら、それは単に相手の機嫌が悪いのではなく、夫婦関係の根幹にある「信頼」が損なわれているサインかもしれません。
謝罪が受け入れられない、あるいは気持ちが戻らないのには、深刻な3つの理由があります。
夫婦喧嘩から仲直りするための効果的な方法
夫婦喧嘩を「どちらが正しいか」という勝ち負けの問題だと考えてしまうと、なかなか仲直りすることはできません。
夫婦喧嘩になったとき、相手とのコミュニケーションの方法を少し工夫するだけで、最短で平穏な日常を取り戻すことができるはずです。
「アサーション」を意識した仲直りのステップ
アサーションとは、自分と相手の双方を尊重しながら、自分の考えや感情を「適切かつ率直に」相手に伝えるコミュニケーションのテクニックです。
アイ(I)・メッセージで伝える
あなたは夫婦喧嘩の際、自分と相手の意見が食い違ったとき、以下のような言い方をしていないでしょうか
夫「(自分の意見は言わず)ふうん……君はそんなふうに思うんだ」
妻「(怒りながら)なんであなたはそんなふうに考えるわけ?何もわかってない」
これは、どちらもユー(You)・メッセージの典型です。
夫は、自分の意見を伝えない非主張的なコミュニケーションを取っていて、妻は攻撃的なコミュニケーションを取っています。
非主張的なコミュニケーションや攻撃的なコミュニケーションを取ると、受け手は「自分の意見をないがしろにされた」「責められた」と感じ、ネガティブな印象を受けます。
アイ・メッセージとは、「私は~」を意識して相手とコミュニケーションを取ることです。
主語を自分にするアイ・メッセージを用いると、こちらの考えが誠実に相手に伝わりやすく、相手は攻撃されていると感じにくくなります。
夫婦喧嘩をして謝りたいときも、アイ・メッセージを意識して、「私が〇〇したことは悪かったと思う」と簡潔に伝えると、相手にもわかりやすいでしょう。
絶対にNG!夫婦喧嘩でやってはいけないこと
夫婦喧嘩において、最もやってはいけないのが「報復」や「嫌がらせ」です。
喧嘩がヒートアップすると、「相手にも自分と同じくらい嫌な思いをさせてやりたい」という報復心が芽生えることがあります。
- 何も告げずに突発的に家出をする
- SNSに相手の悪口を書き込む
- 中身を粗末にする「仕返し弁当」を渡す
- 本心ではないのに「離婚する」と言う
このような報復や嫌がらせ行為は、問題の解決を遅らせるどころか、夫婦の間に修復不可能な溝を作ってしまう可能性があります。
子どもへの影響は?夫婦喧嘩を見て育つと
激しい夫婦喧嘩を子どもに見せることは、「面前DV」に当たる可能性があります。
面前DVとは、子どもの目の前で、夫婦が激しい口論をしたり、夫婦の一方が相手に暴力や暴言をすることを指し、「心理的虐待」に当たると定義されています(児童虐待の防止等に関する法律第2条4号)。
面前DVは、子どもの心身の発達に悪影響を及ぼすだけでなく、成長後も以下のような「生きづらさ」を抱えさせることにつながります。
- 自己肯定感の低下
- 友人関係への苦手意識や、人間関係を構築することへの不安感
- 感情コントロールの困難さ
- 「家庭」そのもののイメージの低下による、恋愛恐怖や異性への苦手意識
子どもにとって、家庭とは生活の大部分を占める大切な場所です。
その家庭が不穏な状態であることは、子どもにとって非常に悪影響を及ぼします。
子どもがいる場合は特に、「たかが夫婦喧嘩」と軽んじることはせず、夫婦の問題を早期に解決することが必要です。
注意!夫婦喧嘩が「離婚」や「事件」に発展するケース
夫婦喧嘩であっても、あまりにもヒートアップしてしまうと、家庭内だけの問題ではなく警察が介入する「事件」として扱われることがあります。
ここでは、夫婦喧嘩を通報された際の警察の手続きの流れや、通報を受けるリスクなどについて解説します。
お互いに暴力がある場合や警察に通報された場合
「夫婦喧嘩が激しすぎる」という内容で通報が入ると、警察官は「事件性の有無」と「当事者の安全の確保」を最優先に確認します。
警察は、まず夫婦を引き離して事情聴取を行い、怪我の有無や室内の物が壊れていないかを確認します。
その時点で暴力を伴うDV(ドメスティック・バイオレンス)があると認められ、一方に身体的危険があると認められる場合は、シェルターや警察施設への一時保護が提案される場合もあります。
DVとは?
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、「配偶者、恋人、家族など、親密な関係にある相手から振るわれる暴力またはこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動」のことを指します(配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律第1条参照)。
DVには、身体的DV、精神的DV、経済的DV、性的DVの4つの形態があります。
引用:配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律|e−GOV法令検索
警察に通報されると、たとえ「厳重注意」で済んだとしても、後に様々な影響を及ぼします。
まず、「110番事案」として警察のデータベースに記録が残り、もし再度同じように通報された際、前歴として参照されます。
そして、子どもがいる夫婦が喧嘩を理由に通報された場合、面前DVがある可能性があるとして、警察は児童相談所へ通告する義務があります。
そのため、後日、子どもの安全を確認するために児童相談所から連絡や訪問がある可能性があります。
夫婦喧嘩から離婚を決意するタイミング
夫婦喧嘩が頻繁に繰り返されると、「このまま夫婦として生活し続けていいのだろうか」と悩むこともあるでしょう。
夫婦喧嘩の中で、以下に挙げる事実がある場合は、離婚を検討するべきかもしれません。
- 繰り返される喧嘩がストレスとなり、心身に不調をきたしている
- 相手から身体的な暴力(DV)を受ける
- 人格を否定する言葉を投げつけられるなどのモラハラ(精神的DV)を受ける
- 子どもに激しい喧嘩を見せる面前DVが常態化し、子どもの情緒が不安定になっている
離婚を考え始めたら準備すべきこと
離婚を具体的に検討しはじめたら、夫婦の財産状況を整理・把握することはマストです。
スムーズに財産分与の協議を進めるため、夫婦それぞれの名義の財産と負債を洗い出しましょう。
その上で、離婚後の生活(住居や生活費など)を具体的にシミュレーションしましょう。
離婚の原因が相手の不倫やDVなどである場合は、その事実がわかる写真、録音、LINEのスクリーンショット、日記などの証拠を押さえることもポイントです。
弁護士に相談するメリット
離婚問題を弁護士に相談すると、以下のようなメリットが得られます。
- 相手方と直接連絡を取ったり交渉したりする精神的負担をなくせる
- 泥沼化を防ぎ、スムーズな解決につながる
- 慰謝料、養育費、財産分与などの金銭面の相談に対して、「相場の金額」を教えてもらえる
- 裁判手続きなどの難しい法的な手続きを代理してもらえる
夫婦喧嘩についての相談窓口
同じような夫婦喧嘩を繰り返していると、心が疲弊するだけでなく、「二人だけで話し合っても、どうせ解決できない」と投げやりな気持ちになってしまうものです。
そんな時は、第三者の専門家を介入させる方法をおすすめします。
夫婦関係を修復したい場合はカウンセラー
現在の夫婦の問題を解決し、円満な家庭を再構築したいという気持ちがある場合は、専門的な知識を有する臨床心理士の元で夫婦カウンセリングを受ける方法が有効です。
夫婦カウンセリングとは、夫婦が直面している問題や関係性の悩みについて、第三者のカウンセラーを交えて対話を行い、解決の糸口を探るプロセスです。
夫婦喧嘩を繰り返す多くの夫婦は、コミュニケーションの方法に問題を抱えています。
夫婦カウンセリングの中で、専門家の助言を得ながら、夫婦間のコミュニケーションの問題を解決していくことで、関係の修復や再構築を図ることができるのです。
離婚の可能性があれば離婚弁護士
夫婦関係に修復の兆しがまったく見られず、相手に対して愛情がなくなってしまった場合や、DVなどの決定的な問題によって離婚を検討している場合は、弁護士への相談が有効です。
離婚問題に精通している弁護士に相談することで、あなたの権利(財産分与、慰謝料、親権、養育費など)を守る方法や、交渉の方法についてアドバイスを得られます。
弁護士が仲介することで、相手方と直接交渉する精神的負担もありません。
また、DVやモラハラがある場合は、身の安全を確保しながら離婚の手続きを進めることができます。
まだ離婚を検討している段階であっても、弁護士に相談することで、共有財産の整理についてや、法的に有効な証拠についてなど、あなたに有利な交渉の戦略を立ててもらうこともできます。
夫婦喧嘩についてのQ&A
夫婦喧嘩を繰り返してしまうことで悩んでいる方から寄せられる、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。
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「夫婦喧嘩は犬も食わない」の意味は?
また、どれほど激しく争っていた夫婦でも、時間が経てばいつの間にか仲直りしていることが多いことから、「他人がわざわざ夫婦喧嘩の仲裁に入ったり、心配したりする必要はない」という皮肉交じりの意味も込められています。
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夫婦喧嘩で口をきかない期間は何日が限界?
ただし、既に家庭内別居状態にあるような関係が冷え切った夫婦であれば、「一カ月~半年」という長期間にわたって無視を続けている場合もあります。
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夫婦喧嘩が多いのはスピリチュアルや風水が原因?
スピリチュアルや風水的に「こうしないといけない」と無理をしすぎると逆にストレスになってしまうため、自分の心を整える材料として活用してみましょう。
スピリチュアルな視点では、夫婦喧嘩は「お互いの魂の成長(浄化)」の表れと捉えられることがあり、風水においては、特に「寝室」と「玄関」の乱れが夫婦仲に影響するとされています。
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夫婦喧嘩の夢(夢占い)が意味するものは?
夫婦喧嘩をする夢は、「現実の夫婦仲が深まる吉夢」とされることが多いようです。
夢の中で怒りを爆発させることで、現実世界で溜まったストレスを無意識に発散(デトックス)していると考えられています。
ただし、あまりにも夫婦喧嘩の夢を多く見るようなら、夫婦仲に関する悩みやストレスが反映されているサインかもしれません。
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離婚したほうがいい旦那の特徴は?
夫からの身体的・精神的DVが繰り返されている場合など、妻の心身の健康や安全が脅かされている場合は、勇気を持って離別の選択をする必要があります。
また、夫がギャンブルやアルコールなどの依存症を患っている場合も、共同生活を営むことが困難なケースがあるため、離婚の検討をする必要がある場合があります。
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夫婦喧嘩の原因で1位は何ですか?
単なる相手との意見の相違そのものよりも、「トゲのある言い方」「冷たい返事」「見下すような態度」といったコミュニケーションの態度が喧嘩の引き金になるケースが多いようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
夫婦喧嘩はどの家庭にも当然にあるものです。
ただ、エスカレートして警察沙汰になったり、あまりにも喧嘩を繰り返した末に離婚に至る場合もあります。
夫婦関係でお悩みの方は、状況が悪化してしまう前に、専門家へのご相談をおすすめします。
当事務所には、夫婦関係の問題を専門に取り扱う弁護士が多数在籍しております。
「離婚を検討しはじめた」「法的な手続きについて相談したい」などのお悩みをお持ちの方は、当事務所の弁護士が法的サポートを全力で行います。
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なぜ離婚問題は弁護士に相談すべき?弁護士選びが重要な理由とは?



