このような状況で
お悩みではありませんか?
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刑事事件を起こしてしまい今後が不安
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家族が突然逮捕されてしまった
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自首をしようか悩んでいる
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相手と示談したいがやり方がわからない

お悩み別解決方法
刑事事件の犯罪別解決法
当事務所の解決事例

タクシードライバーのSさんは、泥酔した客と揉めてトラブルになり、相手に怪我をさせてしまい警察沙汰となりました。
弁護士は、Sさんと打ち合わせを重ね、「示談交渉をし、民事上の解決を図る」という選択肢を選び、相手方の連絡先を警察から聞きだし、相手方に示談の意向を伝えました。
相手方は、自分の危険な行為は棚に上げて高額の示談金を要求する方でしたので、相手方の危険な行為に起因する事故であって相手方の非が大きいこと、高額な金額を要求するのであれば交渉は打ち切り一銭も支払えないことになること、刑事裁判になった場合、無罪判決になる可能性も考えられる事案であるということを説明しました。
その結果、最終的には怪我の程度と相手方の過失に応じた妥当な示談金で示談を成立させることができました。

Sさんは、会社の飲み会で繁華街に出向き、二次会にも参加し、同僚と楽しく飲んでいました。
Sさんは、席越しに罵声を浴びせられ挑発を受けましたが、無視をして同僚との会話を続けていました。
一向に挑発がやまないこともあり、同僚グループは店を変えることとし、会計を済ませ外に出ました。
Sさんも外に出ましたが、その一人客が後を追うように外に出るや、Sさんの面前に立ち、にらみつけ、頭突きをしてきました。
Sさんは、我慢の限界となり、相手に対し、頭突きをしてしまいました。相手は頭突きを受け転倒し、警察が駆けつける事態となってしまいました。
Sさんは正当防衛を主張しましたが、警察に信じてもらえず、被疑者として扱われることになり、私たち弁護士の元を訪れました。
弁護士は、Sさんが相手から店内で挑発を受けている様子や相手が店内で机を蹴飛ばすなどの粗暴な行動を取っている様子、Sさんグループが会計を済ませ外に出るタイミングで、相手が追いかけてくる様子などから相手が先制攻撃した可能性は払拭できないという形で主張を展開し、結果的に不起訴処分を獲得することができました。

Gさんは、駐車場で前を歩いている人が財布を落すところを目撃し、落とした財布から金銭を抜き取ってしまい、駐車場の映像から、被疑者として特定され、警察から任意の取調べに応じるよう求められるに至りました。
被害者は、窃盗を働いたGさんにかなり激怒していましたが、弁護士が私選弁護人として間に入って被害者とやり取りを重ね、Gさんが反省していることを丁寧に説明すると同時に、Gさんが作成した謝罪文を直接手渡したことで、被害者の怒りは和らぎ、示談成立に至りました。
当事務所が選ばれる理由
刑事事件において、当事務所が選ばれる5つの理由をご紹介いたします。
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