弁護士 長曽我部一総

クライアントの未来を照らす
弁護士
長曽我部一総/Kazusa Chosokabe
浦野博登

 

問題解決へのスタンス

相続は、誰もが直面しうる身近な問題です。

相続は人の死によって発生します。

身近な人が亡くなることは精神的なショックを伴うものであり、相続への対応までなかなか頭が回らないかもしれません。

しかし、相続への対応を放置しておくと、権利関係が複雑化したり、必要な手続を逃したりして、自身にとって望まない形で相続が進行する可能性があります。

また、生前の段階で相続についてあらかじめ準備しておくことも得策です。

人の死を想定すること自体悲しいことではありますが、生前の段階であればその方の意向を反映できる可能性があります。

その方が、その方にとっても望ましいのではないでしょうか。

相続問題を弁護士に依頼するメリットは、複雑に絡み合っている権利関係や財産を整理し、依頼者の希望に合わせて、どのような対応が考えられるかを専門的な知見から検討し、実行することにあると考えます。

そのため、私が相続問題に取り組む際には、まず現状の把握として、相続の対象となる方の権利関係や財産を可能な限り把握することに努めます。

そのうえで、依頼者の意向を聴き、どのような対策、対応が考えられるか専門的な知識や経験を活かして検討し、具体的に提案します。

弁護士に依頼することで、自身が対応にかける労力や精神的な負担を軽減することもできます。相続についての情報収集は弊所のHPも含め、様々なサイトや書籍から得ることができます。

しかし、それらを自身で理解し、すべて対応していくことは容易なことではありません。

また、大変な労力もかかります。特に、相続問題は長期化することもあります。

そのような場合でも、依頼者と寄り添いながら最後まで全力でフォローし続けることで、依頼者の助けになれればと思います。

些細な相談でも構いません。早めに相談することで、対処できることもあります。お気軽に相談へお越しください。

 

注力分野

●個人分野 相続問題

●個人分野 離婚問題 (専門特化サイトはこちらからどうぞ。

 

経歴

●香川県立丸亀高等学校 卒業
●九州大学法学部 卒業
●大阪大学高等司法研究科 卒業
●最高裁判所司法研修所 修了
●弁護士法人デイライト法律事務所北九州オフィス 入所

 

所属

●福岡県弁護士会