【体験談】ひき逃げ容疑から救ってくれた、誠実な交渉と丁寧なサポート
※弁護士が作成して依頼者に確認していただいた内容を掲載しております。
| ご依頼者様 | Aさん |
|---|---|
| 性別 | 女性 | ご年齢 | 70代 |
| お住まいの地域 | 岡山県 |
※実際の事例を題材としておりますが、事件の特定ができないようにイニシャル及び内容を編集しております。
状況
私は岡山県内で夫婦仲良く暮らしていました。
運転免許を取得してから数十年の間、ずっと無事故・無違反を貫いてきました。
更新のたびに受け取る「ゴールド免許」は、私のささやかな誇りでもありました。
あの日も、いつものように近所のスーパーへ買い物に行くため、車を走らせていました。
慣れ親しみ、通い慣れた道を通っていたことで少し油断していたのかもしれません。
交差点を左折しようとしたその瞬間、視界の端に何かが映り、軽い衝撃を感じました。
驚いてすぐに車を停めて降りてみると、そこには男子高校生が倒れていました。
「大丈夫ですか!」と駆け寄ると、彼は「大丈夫です、問題ありません」と言って、すぐに立ち上がりました。
泥を払う彼を見て、私は「怪我がなくて本当に良かった」と心から安堵してしまいました。
そのまま彼に謝罪をして、買い物に向かうためにその場を立ち去りました。
しかし、それが大きな大きな間違いでした。
数日後、自宅の電話が鳴りました。
警察からでした。
「先日、交通事故を起こしましたね。相手の方は怪我をされています。あなたは現場を立ち去ったため、現在『ひき逃げ』の容疑がかかっています。警察署に来てください」という内容でした。
受話器を持つ手が震えました。
ひき逃げ? 私が?
警察の話では、相手がたとえ「大丈夫」と言ったとしても、必ず警察に届け出なければならなかったのです。
私は恥ずかしながら事故に無縁だったことでその義務を全く知りませんでした。
一瞬にして、私は犯罪者になるかもしれないという状況に置かれてしまいました。
一体どうなってしまうのだろうと気になり、夜も眠れず、食事も喉を通らない日々が始まりました。
私は保険会社へ連絡すると共に、自分なりにできる限りのことをしようと、被害者の生徒さんとそのご家族のもとへ直接謝罪に伺いました。
誠心誠意お詫びをし、ご家族も私の謝罪を受け入れてくださったように見えました。
しかし、警察の捜査は止まりません。
「謝罪はしたけれど、私はこれから逮捕されてしまうのか?」
「裁判になって、前科がついてしまうのか?」
そんな不安で頭がおかしくなりそうでした。
高齢の私が、この先刑事処罰を受けるかもしれないという恐怖は、言葉では言い表せないほど重いものでした。
ご依頼のきっかけ
私一人では、法的に何が正解なのか、これからどう動けば刑事処罰を避けられるのか、全く判断がつきませんでした。
心配した家族がインターネットで必死に調べてくれたところ、デイライト法律事務所のホームページを見つけてくれました。
そこには交通事故や刑事事件に関する深い知見が記されており、「この事務所なら、私の今の状況を正確に理解し、救い出してくれるかもしれない」と感じたそうです。
家族から勧められ、私も「プロの力を借りなければ、この苦しみからは逃れられない」と決意し、相談を申し込むことにしました。
弁護士の対応

混乱の中での冷静な現状分析
相談には家族と一緒に向かいました。
弁護士の先生は、私や家族の話を最後まで優しく聞いてくださいました。
その上で、私の置かれている状況を極めて冷静に分析してくれました。
先生はこう説明されました。
「あなたが既に直接謝罪に行かれたことは、とても素晴らしい対応だと思います。しかし、刑事処罰を避けるためには、それだけでは不十分です。刑事処罰を避けるためには、きちんと示談書を交わして、この件が人身事故として受理されないよう、被害者側に診断書や被害届を出さないようお願いする必要があります。」
私はこのお話を聞いて初めて、自分が何をすべきかが明確に理解できました。
ひき逃げという重い罪名が付く可能性がある中で、今がどれほど正念場であるかを教えていただき、覚悟が決まりました。
家族を介した、安心できるコミュニケーション
私は高齢ということもあり、法的な難しい話を一度にすべて理解するのは不安でした。
そこで弁護士の先生は、私の息子を介して、事件についての説明等のやり取りをすることを受け入れてくださいました。
家族を通じた弁護士の先生との意思疎通は非常にスムーズで、情報の漏れも一切ありませんでした。
先生は、専門用語を日常の分かりやすい言葉に置き換えて説明してくださったので、今の進捗状況や、次に起こりうる可能性についても、家族全員がしっかりと把握することができました。
今どういう状況で、今後どうなるのかという説明があるだけで、私たち家族の不安は大きく和らぎました。
被害者への配慮を忘れない、誠実な交渉
先生の対応で特に印象的だったのは、私を守るだけでなく、被害者である高校生やそのご家族に対しても、多大なる気遣いをしてくださったことです。
強引にこちらの主張を押し通すのではなく、相手方の体調や学業への影響を第一に考え、礼儀を尽くして交渉に当たってくださいました。
その誠実な姿勢があったからこそ、被害者側も頑なにならずに話を聞いてくださったのだと思います。
最終的には、保険会社からの賠償金とは別に、私の反省の気持ちを込めた「お見舞金」をお渡しすることで、正式に示談が成立しました。
示談書の中では、被害届等を提出しないこと、刑事処罰を求めないことなどを明記してもらうことができました。
物損事故としての解決と、取り戻した日常
示談書には、被害者側が処罰を望まないという文言もしっかりと盛り込んでいただきました。
その結果、警察も事態を重く見ることはなく、最終的にはひき逃げではなく、単なる物損事故として処理されることになったのです。
刑事処罰を受けることも、前科がつくこともなく、警察の捜査は幕を閉じました。
先生がいなければ、私は今頃どうなっていたか分かりません。
裁判所で大勢の傍聴人の前で事件のことを話さなければならなかったかもしれないと思うと、本当にそうならずに済んでよかったと思います。
ゴールド免許を大切にしてきた私の人生に、これ以上大きな傷がつくことを防いでいただけたのです。
これからも自動車を運転する機会はあるかもしれませんが、今回のような事件にならないよう、より一層注意して運転していきたいと考えています。
メッセージ(同じ悩みを持つ方へ)

今、予期せぬ事故や事件に巻き込まれ、震えるような思いをされている方に、私は心からデイライト法律事務所をお勧めします。
交通事故は、たとえ悪意がなくても、一瞬の判断ミスや知識不足で、誰でも加害者になってしまう可能性があります。
事故直後に冷静な判断をすることがこれほど難しいのだということが、今回の事件で本当に身にしみました。
特に私のような高齢者は、警察からの連絡ひとつでパニックになり、何をどうすればいいか分からなくなってしまいます。
デイライト法律事務所の先生方は、そんな私たちの不安に寄り添い、歩幅を合わせて一緒に進んでくださる方々です。
法律のプロとしての的確な判断はもちろん、何よりも「依頼人の人生」と「相手方への誠意」の両方を大切にする、血の通ったサポートをしてくださいます。
「もう手遅れかもしれない」「誰に相談すればいいのか分からない」と悩んでいる時間は、とても苦しいものです。
でも、先生に相談したその日から、あなたの悩みは「解決へのステップ」へと変わります。
私のように家族を巻き込んでの相談も快く受けてくださいます。
どうか一人で抱え込まず、プロの先生を信頼して頼ってみてください。
必ず、平穏な日常を取り戻す手助けをしてくださるはずです。
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