デイライトプラス 平成30年5月号



弁護士が教える! ビジネスに役立つ法律情報!
「餅は餅屋」、法律はデイライト法律事務所にお聞き下さい!

『弁護士が教える! 会社経営に役立つ法律情報!』では、企業の皆様へ
法律に関する貴重なノウハウ・情報を配信していきます。

法律のプロだから話せる実際の事例や最新の法律にまつわる情報をお届けします!

それでは、今月のメルマガ情報についてご紹介いたします。

 

今月の情報

・解雇にはどんな種類がある?
・雇い止めの際に押さえておくべき注意点-無期転換権の発生迫る!
・今月の書式集
・弊所スタッフの紹介

 

解雇にはどんな種類がある?

経営者の方であれば、一度は問題社員の解雇問題に突き当たったことがあるかと思います。しかし、解雇にもいくつか種類があり、それらを正確に理解されている方は少ないのではないでしょうか。解雇の種類や手続きについて、適切に理解していなかったばかりに、労働紛争に至っているケースも多々みられます。

以下の4つの解雇について、要件や手続きの概要を理解しておくことをお勧めします。

———————————-

1.普通解雇…使用者の一方的意思表示により、労働契約を終了させること。解雇予告義務・解雇予告手当支払義務などが使用者に課される。

2.整理解雇…会社の経営上の理由により人員削減が必要な場合に行われる解雇。客観的にみて、会社の経営が高度の危機にあることなど、厳格な要件を満たさなければ、有効な整理解雇と認められない。

3.懲戒解雇…就業規則上の最も重い懲戒処分として行われる解雇。労働者に与える不利益が大きいことから、厳格な要件が課される。解雇の一種である以上、原則として解雇予告をする必要があるが、一定の要件の下、即時解雇が認められる。

4.論旨解雇…退職金の一部又は全部が支給される懲戒解雇より緩やかな解雇。懲戒解雇と同様、懲戒処分の一種であるため、厳格な要件を満たす必要がある。

———————————-

詳しくはこちらをどうぞ。
https://www.fukuoka-roumu.jp/kaiko/

 

対策はお済みですか?4月より無期転換権が発生している可能性があります!

平成25年4月1日以降に締結した有期労働契約が反復更新されて通算5年を超えた場合、労働者の申込みがあると、無期労働契約に転換されます(無期転換ルール)。

つまり、最短で、先月の平成30年4月より、有期労働契約を締結している労働者との関係で、無期転換申込権が発生している可能性があります。

対策がお済みでない場合は、早急に対応を行いましょう。

詳しくはこちらをどうぞ
https://www.fukuoka-roumu.jp/2907/10034/

 

今月の書式集

今月は、解雇にあたって必要となる書式をご紹介します。解雇に当たっては、解雇理由を示す必要がありますので、解雇通知書は必ず準備しておいた方が良い書類といえます。

ただし、解雇は法的判断を伴い、その有効性も厳密に検討する必要がありますので、解雇に踏み切る前に、ぜひ一度労働事件に特化している弊所にご相談ください。

書式はこちらをご覧ください。
https://www.fukuoka-roumu.jp/shoshiki/taishoku/#i-11/

 

編集後記: 弊所スタッフの紹介

弊所が発行しているニュースレターにて、新入所スタッフの藤松(ふじまつ)をご紹介しています。

藤松のインタビュー形式のご紹介については、こちらをご覧ください。
https://www.daylight-law.jp/1410/101920191/

 

(執筆者:小原隆寛)

 

 

弁護士が直伝!経営者が押さえておくべき労務管理の基礎知識メルマガ登録


メールアドレスを入力し、登録ボタンを押してください
               

「info@daylight-law.jp」 からメールを配信します。メール受信を許可するよう設定ください。メルマガ送信先のアドレスはできるだけフリーメール以外のアドレスをご登録ください。Yahoo, hotmail, Gmail等のメールアドレスはメールフィルターではじかれる等、メールが届かない場合がありますので、個別にメール受信許可設定をお願いします。



メルマガバックナンバー

デイライトプラス 平成30年7月号 高度プロフェッショナル制度とは、書籍出版情報、セミナー情報 ... 続きを読む
デイライトプラス 平成30年6月号 司法取引制度が運用開始しました、司法取引の具体例(贈賄事件を例として)、企業として考えるべき問題点 ... 続きを読む
デイライトプラス 平成30年5月号 解雇にはどんな種類がある?、雇い止めの際に押さえておくべき注意点-無期転換権の発生迫る!、今月の書式集、弊所スタッフの紹介 ... 続きを読む
デイライトプラス 平成30年4月号 非上場株式会社の事業承継の特例制度が改正されます。、今月の書式集、スタッフの紹介 ... 続きを読む
デイライトプラス 平成30年3月号 従業員のSNS利用で会社に損害が!!どのように対応すべき?、労働弁護士が教えるフレックス休暇の活用事例、今月の書式集、リーフレット集、今月のセミナー情報、スタッフの紹介 ... 続きを読む

バックナンバー一覧へ