「誰よりもクライアントに寄り添い、
すべてのクライアントを幸福へと導く」
マネージングパートナー弁護士
鈴木 啓太 / Keita Suzuki
鈴木 啓太


問題解決へのスタンス

私は、依頼者の方のお話を十分に聞き、依頼者の方の立場に立ち解決策を考えることを心掛けています。

依頼者の方々は、様々な法的問題を抱えています。ただ、同じ法的問題であっても、依頼者の方によって、不安に感じている事柄や、重要視すべき事柄はそれぞれ違います。

そうすると、依頼者の方によりそれぞれ最善の解決方法は違ってきます。

依頼者の方にとっての最善の解決方法を見つけるには、こういった違いを十分に把握することが非常に重要です。

その違いを把握するには、依頼者の方のお話に十分耳を傾け、依頼者の方の立場に立って解決策を考えることが必要です。

そこで、私は、その依頼者の方にとっての最善の結果を得るため、その依頼者の方から十分にお話を聞き、依頼者の方の立場に立ち、最善の解決策を検討することを心掛けているのです。

 

 

注力分野

●企業分野 労務問題    専門特化サイトはこちらからどうぞ。
●個人分野 交通事故など人身障害事件  専門特化サイトはこちらからどうぞ。

 

 

出身

私は、北九州市の小倉で生まれ、高校時代まで小倉で過ごしました。大学・大学院は広島で過ごしたのですが、福岡県の人や土地柄の良さ、食事の美味しさが忘れられず福岡に戻ってまいりました。

 

 

弁護士になったきっかけ

弁護士を目指したきっかけは、叔母が相続問題に巻き込まれたことにあります。

突然に法的紛争に巻き込まれた叔母は、困惑し、途方に暮れていました。当時の私は、法的知識がなく、どうすれば叔母を助けることができるのかその手段さえ思い至らず、自分の無力さを感じました。
そうした中、叔母は意を決し弁護士に相談したのです。そうすると、弁護士は直ちに事案を把握し、途方に暮れる叔母に解決への道筋を示してくれました。これにより、叔母の不安は緩和され、前向きに生活することができるようになったのです。

この出来事から、私は、法的問題に巻き込まれた当事者は大きな不安を抱え、また、当事者だけでなくその家族も非常に心配しているといことを身をもって感じました。そして、こうした不安を解消することができるのが弁護士という職業であることを知ったのです。

私は、こうした経験から、叔母のように法的問題を抱える方々の力になりたいと思うようになり、弁護士を目指すようになったのです。

 

 

経歴

●福岡県立小倉高等学校 卒業
●広島大学法学部 卒業
●広島大学法科大学院 卒業
●最高裁判所 司法修習修了
●デイライト法律事務所 入所

 

 

論文・書籍

『Q&A労基署調査への法的対応の実務』(中央経済社)出版

『Q&Aユニオン・合同労組への法的対応の実務』(中央経済社)出版

『働き方改革実現の労務管理』(中央経済社)出版

『労働時間管理の法的対応と実務』(中央経済社)出版

 

 

メディア出演

KBCアサデスやRKB今日感テレビなど、メディア出演実績多数。

また、Youtubeチャンネルにて、交通事故に関する解説を発信しております。ぜひご覧ください。

 

 

講演会・セミナー

・行政書士会「交通事故の実務」
・司法書士会主催「交通事故の実務」
・整骨院のための交通事故法律セミナー
・働き方改革セミナー
・九州人財人事交流会「労働問題について」
・労基署対策セミナー
・合同労組対策セミナー「具体的事例を中心とした合同労組の傾向」

 

 

受賞歴

2018年12月 D・AWARDS最優秀弁護士部門で授賞(デイライト法律事務所)
2017年12月 D・AWARDS最優秀弁護士部門で授賞(デイライト法律事務所)

 

 

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